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教育を考えるなんて思いもよりませんでした

教育を考えるなんて思いもよりませんでした 最近、小学生を持つお母さんと仲良くなり、教育を考えました。そのお母さんは、正社員でお仕事もされているため、子供の面倒が見れないため、塾に行かせているとのことでした。小学3年生の息子さんの持ち物を家に帰ったら、チェックしているとのことでした。

私の母が、自由放任だったので、翌日の持ち物をチェックしたりなんか、全くなかったので驚きました。母は、ハンカチとティッシュは必ずチェックしていました。その話を聞いた時、最近は、大変だなんて思いました。勝手に、教育は学校に任せればいいのだと思いこんでいました。

積極的に関わり過ぎても、子供が自律性をなくしてしまうのではないかと、心配です。教育については、自分でやる気にならなければ、意味がないですし、宿題を親が見るのは、親の負担が多いと思います。良い方法があるとすれば、学習方法を子供に身につけさせ、自分からやるように持っていかなければならないと思いました。教育について考えたのは、学習だけではなく、人とのコミュニケーションの基礎を築くためにも、学校は重要であるので、精神教育もしていただきたいと思うに至ったからです。精神論というものではなく、社会に出た時に、恥ずかしくないように、目上の方との接し方やきちんとした日本語を身につけるということが希望です。社会人になれば、当たり前のことですが、そういうことが自然と見についていれば、将来、本人が苦労しなくていいので、ぜひ行って欲しいです。

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